多肉植物の冬越し準備。できるだけ屋外で管理するためには何をしたらいいのか

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だんだん冬が近づいてきています・・・

秋って本当に短いなぁ(´-∀-`;)

関東住みなのですが、近頃は夜から朝にかけて最低気温5℃という日もあります。

日中は最高気温15~18℃くらいです。

水を控え始めました。

まだまだ大丈夫って思っていてもあっという間に来てしまう冬。

ぼちぼち準備しなくちゃいけないなぁ(;´Д`)

ちなみに昨年の冬はまだ多肉がそんな多くなかったので全て室内に移動。

日中は窓辺に置いていました。

しかし、今年は鉢の数が倍近くに増えてしまった&引っ越しで部屋が狭くなったので全てを中に入れるのは厳しめ。

しかし引っ越しにより庭は広くなったのでお外に置くのは問題ありません。

なので出来るだけ外管理でこの冬を乗り切りたいと考えています。

最初の準備として多肉さんの耐寒性を調べました。

多肉っていってもいろんな種類がありますからね(‘ω’)

セダム、エケベリア、グラプトペタルムは寒さに強めだけど、

サボテンやカランコエは寒いのが苦手とか。

それでも品種によってまた違ったりもするので、「これはどうだったけなぁ??」

ってのも1つ1つネットで調べて書き出しました(;´∀`)

どうしても冬の外管理は無理無理~💦なサボテンたちは室内へ移動。

まだ外でも元気そうにやっていますが念のため中へ。

本気で寒くなってきたら室内で尚且つ発泡スチロールの箱の中へ入れて手厚くおもてなししようと思います。

昨年はサボテンたち、へにょへにょになってましたからね(;´Д`)

今年はそんな姿にさせないように頑張ります(;^ω^)

外管理グループにはビニールカバーを

冬でも外管理する多肉たちのためにはビニールカバーを購入してきました↓

近所のホームセンターで約500円でした。

本当は組み立て温室用の替えカバーで、大きさは3種類あったのをうちの多肉棚により近いものを選んで買ってきました(笑)

なので付けるとこんな感じ↓

(つ∀`*)あは

がばがば。

ぶかぶか

そりゃそうだよ(笑)

なので寒くなってきたらビニールの上から紐で結んで少しでも密閉度を上げようと考えています。

そして不織布で中の多肉たちを覆うのもアリかな?と。

あくまでコレ専用の組み立て温室は買わない方向で(笑)

これ以上多肉棚を増やすと調子に乗って多肉狩りに精が出そう(笑)

今回はお試しで1つ買いましたが、横にも同じ多肉棚があるのでそちら用に追加購入しようと思います。

多肉棚で管理されている方で私のようにあまりお金をかけたくないし手作りで温室作るのも無理そう・・・って方はこの方法を試してみてはいかがでしょう?

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楽天でもAmazonでもいろんな大きさ&種類があります↑

さて、今年の冬はどうなることやら(;´・ω・)

また真冬の多肉たちの様子はレポートしたいと思います(*´з`)

追記<12月半ば>

最近は日中10℃、夜は0℃という日も多くなってきました。

簡易温室の中の多肉さんたちはというと・・・・・

みんな元気にやっています(*´▽`*)

この分ならみんな無事に冬越し出来るんじゃないかな?と。

ただ注意する点は、天気の良い日!

必ずビニールカバーのファスナーを開けとかないと、中は意外と暑くなるようです。

午前中曇ってて気温も低くそのまま買い物に出たのですが、帰宅したお昼には太陽が出て歩くと暑いほどまでに気温が上がったことがあります。

家に帰って多肉たちを見るとビニールの内側に水滴が付いてたので

「Σ( ̄□ ̄|||)💦」

慌てて開けました(;´Д`)

やはり天気予報は小まめに確認しないといけません💦

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